【iPhoneX】約2ヶ月使ったFaceIDについて思うこと
こんにちは。
今回は2017年11月13日に発売された「iPhoneX」についてレビューします。
私は発売日の翌日に手に入れることができたため、使用し始めてから既に2ヶ月が経ちました。
今回はFaceIDについてです。
ちなみに、購入したのはスペースグレーの256GBです。
賛否両論のFaceID
発売当初から注目されているこの機能。
個人的には「あり」です。
使いはじめこそ距離感や角度の問題で中々認証できないことはありましたが、コツをつかめば非常に便利です。
マスクを使用している時や、寝ている時は認証できないこともありますが、普段使う際には特に不便には感じませんでした。
Touch IDと比べデメリットが全くないわけではないですが、コンパクトな本体と大きな画面を両立を実現させるための一役買っている機能だと考えると「あり」だと思いますね。
ホームボタンの廃止による操作方法の変更
慣れるのに非常に苦労しました・・・・・
私はiPhone4Sが発売されてから今まで常に携帯電話はiPhoneを使用していました。
そのため、無意識にホームボタンに指を置くクセがついていました。
iPhoneXを使用している際に何度「存在しないホームボタン」を探していたことか・・・・
さすがに、1ヶ月経った今ではホームボタンのあるiPhoneの方が違和感があるほどまでに慣れることができましたが従来のiPhoneを使用している人ほど対応に苦労すると思います。
慣れてしまえば操作自体は難しくありません。
操作方法は以前と変わりましたが、使いやすさは今までと変わっていないように感じます。
画面が大きいことによる恩恵
FaceIDやホームボタンの廃止によって、本体は小さいままディスプレイサイズを大きくすることに成功しています。
細かな操作が求められるゲームアプリや動画の視聴等では画面の大きさを活かせます。
しかし、iPhoneXの画面に対応しているアプリは多くありません。
上下の見切れているところにとりあえず対応するための背景等を入れているアプリもありますがこれでは画面が大きい意味がありません・・・・
今後の対応を期待したいですね。
まとめ
FaceIDは思っていたほど使いづらくありませんでした。
個人的にはベゼルレスになり画面が大きくなったことを考えるとTouch IDではなく、FaceID派です。
これからiPhoneXに対応したアプリが増えてくることで、画面の大きさを活かせる機会が増えそうです。